やる気ない子の日記

人生に対してゆるゆるしたいアラサー女の仕事や私生活、思想について好き勝手書きます。

記憶に残っている、あの日

お久しぶりです!やる気ない子です!

特にとても忙しかったという訳でもなく、普通に暮らしておりました。

上がったり下がったりはありましたがまぁ人生そんなもんですよね💦

波に飲み込まれそうになっても「よっしゃサーフィンや🏄‍♀️」くらいのテンションで乗り切れるくらいのノリで生きていけるようになりたいもんっすね〜。

 

長らく非公開にしておりましたが、気まぐれに再開してみようかなと。

大したことは書きませんし、見てる人もいないと思いますので気楽にやっていきます!

 

こうやってPCに向かっていると書きたいことは沢山沢山あるなぁと思うのですが、何を書いたら良いのか一度整理する時間が欲しいなと思うので今日は「はてなブロブ」のお題について書こうと思います。

 

自分に対して手紙を書くような気持ちで今後は書いてみようかなと思います。

気まぐれなのでそういうコンセプトはすぐ破りそうですが、

 

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

文学賞?よくわからないけどノンフィクションで書いていきますわ。

 

記憶に残っているというか記憶を掘り返した日々のことになってしまいます。

(いいのか?まぁいいか)

 

昨日、ソフトボール日本代表が金メダルを獲得しましたね🏅

本当におめでとうございます。

 

実は自分も学生時代はソフトボール部でした(中学生の時)

小学生の頃プロ野球観戦にハマり、「野球選手になりたい!」(めっちゃ短略的w)

と思ったのですがまだ女子野球というものも存在しておらず、中学生に上がり迷わずソフトボール部に入部しました。

1つ上の先輩たちが7人しかおらず、私一人が入部してもゆくゆくは廃部になってしまうと聞き、友達も誘いました。

 

入部してからのハードな練習の中で気がついたこと

「圧倒的に運動のセンスがないww」(いわゆる運痴💩ww)

人数の問題で強制的にレギュラーとして試合に出なければいけないのに鈍臭すぎる自分。

先輩たちは厳しかったです。

 

一緒に入部した友達の方がどんどん活躍していくし、先輩にも顧問の先生にも評価されていて悔しかった。

筋トレしたり素振りしたり色々やってみたけど二の腕がムキムキになるだけで運痴なのは変わらず。

 

そんな中、部活の中でもいつも私のことを心配してくれていた先輩たちから

「今度県内でソフトボールの世界選手権があるからみんなで行こうよ!」と誘っていただき観戦しに行ったことを今回のオリンピックの金メダルの件で思い出しました。

 

まだ宇津木妙子さんが監督で、現監督の宇津木麗華さんは現役で、上野選手はいたかな?みたいな時代の日本代表ソフトボールチーム。

高山樹里選手が投げてたな〜とか。

あ、上野選手も確かいたいた!

 

3試合くらい同じ日にやっていたと思います。

日本VS中国で確か日本が勝って、その試合のあとに近くの席でサングラスをかけた中国チームの選手がバナナ食べてたな🍌

 

特にその試合でどんな感想を持ったかは正直よく覚えていない。

「その試合見てすごく影響受けたんですよね!」と書こうと思えば書ける。

でも現在から見て脚色した過去のことを書いてもなんだか嘘っぽい、というかもろに嘘なのでやめときます😂というかもはや記憶でないし😂😂

 

覚えているのは中国の選手が近くの席でワシワシとバナナ食べていたこと。

中学生だけで電車に乗って数回乗り換えをして球場に行ったというワクワクした気持ち。

一緒に試合を観に行った先輩たちのことが大好きだったなということ。

 

そしてその頃はムッキムキのカッチカチの鍛えまくった二の腕はアラサーの今ではまるで面影さえないくらいプニプにだとう事実に震える。

思い出は昨日のことのように思い出せるのに、二の腕を見ると中学生の自分は遥か遠くにいる現実を突きつけられる。

 

はぁ〜筋トレしよ。