ゲシュタルト療法①
仕事の勉強をしなければならないのに放置してしまっている・・・
先月、ダメもとで受験した某資格に合格してから気が緩んでしまった。
どれくらい時間をかけたら合格できるかな?を検証するため、土曜日のバイトの空き時間に過去問を解き、それ以外は1日1時間の勉強を1ヶ月続けてみたら合格できたのだ。
まぁそんなに難しい資格じゃないし〜。
とか言ってわりとギリギリで合格したんすけどね。
久しぶりに資格のために勉強をしてみて(ゆるゆるとですが)
資格マニアの人の気持ちが痛いほどわかりました。
誰かに明確な形で自分を評価してもらえるってすごく自己肯定感上がりますね。
一時的に・・・ですが。
ここ最近心理学に興味があります。
というよりフレデリック・パールズというドイツの心理学者(もう亡くなっています)
が残した言葉がきっかけでした。
以下コピペです。
(引用元:https://sunpanda.hatenablog.com/entry/2019/12/04/212704)
私は私のために生き、
あなたはあなたのために生きている。
私はあなたの期待に応えて行動するために
この世界に生きているのではない。
そしてあなたも、
私の期待に応えて行動するために
この世界に生きているのではない。
私は私、あなたはあなた。
もし偶然にも、私たちが出会えたのなら
それは素晴らしいことである。
たとえ出会えなくても、
それもまた同じように素晴らしいことである。
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綺麗な言葉だなと思いました。
と同時に心のどこかで救われたような気持ちになりました。
空にシャボン玉のような球体が無数にふわふわと漂っていて、近づいたり離れたり風に流されたりして、時にはぶつかったりしながら各々がどこかに行き着くんだろうなというイメージが頭に浮かびました。
そこからゲシュタルト療法にも興味を持ち、本を購入してチマチマと読んでいます。
書かれていること、過去の上司が言ってくれたことだなとか思いながら。
読んでいると当たり前のことなのに、自分の心の癖が見つかったり。
自分自身を俯瞰して見つめ直しながら読んでいます。
自分の心が健全でなくて苦しむのが自分なら良いのですが、きっと周りに迷惑をかけているのだろうと思うので、少しずつ何かを変えていければなと思います。
この本です。(URLながっ)