やる気ない子の日記

人生に対してゆるゆるしたいアラサー女の仕事や私生活、思想について好き勝手書きます。

眠れない夏の夜のブログ

 うう・・・眠れません。

ので文章を書きます。

 

今年の夏は夜はだいぶ涼しい気がしています。

気のせいでしょうか?

 

貧乏性なので夜はエアコンはいれず、サーキュレーターを付けて寝ています。

でも汗もかかず寝苦しさもなく快適に過ごせています、今年は。

(とかいって眠れていないなうなのですが・・・)

 

数ヶ月前に引っ越しをして部屋が変わったからでしょうか?

とにかく今年の夏の夜は涼しい気がします。

 

この前ボヤっと考えていたことを書きます。

 

私は正真正銘(?)ガッツリゆとり世代です。

それはもう、つま先から頭のてっぺんまでどっぷりと。

 

だから就活中もそうだし、新卒1年目の時の上司にはよくこう言われていました。

「世の中そんなに甘くないからいつか痛い目見るよ?」と。

それはもう呪いのように。その時の声色や表情まで頭に染みつくくらい鮮明に覚えています。

その言葉を言われてから、ゲンコツで殴られる寸前の人みたいにビビった姿勢で生きてきています。未だにね。

 

社会に出て10年近くが経ちます。

私は仕事も転々としてしまったし、思い返せば良いことばかりではなかった。

もう無理だな・・・と思ったことがこれまで何度あったか。

ポケモンで言うと(!?)ポケモンバトルで手持ちのポケモンが全部倒されて

「サトシは目の前が真っ暗になった・・・」状態みたいなやつね。

 

まあでもこうして今も生きていてブログを書いています。

平日のど真ん中、こんな深夜にね。

 

 

何が言いたいのかと言うと、痛い目を見てもなんとかなると言うことです。

殴られてしまうと傷はできるし跡も残るかもしれないけれど、いつまでも痛みはしない。ということが大人になるとわかるんです。

殴られたとしても傷口を手当てしてくれたり心配してくれる人もいるんです。

 

そしてその分少しだけ強くなれるんです、すこ〜し。

傷口を手当てしてもらえたら、もし自分と同じように傷を作っている人がいたら自分も同じように手当てしたいなと思うんです。

 

まとまりがないけれど、痛い目を見てもなんとかなるし脅されていたほど酷いものではないよということです。

それに私は殴り返したりもしちゃいます笑

その分倍返しされてKOすることも多々ありますがね💦

 

でも、そんな時に優しくしてもらったことは忘れないし、その優しさは連鎖して繋がって少しこの世界が優しくなれば良いななんて思ったりします。

誰かに優しくされたりしないと人間って優しくなれないと思いますので。

 

はぁ〜。ブログ書いたけど眠れそうにないのでお薬飲んでベッドに戻ります💤